韓国在住15年の主婦。家族は夫、息子、そして義理母の4人。独身時代はフリーランスの立場を活用して”趣味旅行”を楽しみ、2000年には自称プレミア旅行として”ひとりで地球一周バックパッカーの旅”を成功させる。以降、日本の良さに気付き、遅ればせながら伝統文化の世界に足を踏み入れ、着物の師範の免状を取得するも、結婚して渡韓。子育てしながら韓国文化を身を持って学びつつ、2016年、日韓友好の好調な波に乗り”きもの”を通して日本文化を伝える活動を始める。現在は体験型比較文化のジャンルを確立すべく韓国の伝統文化を学びながら日々のさまざまな文化風習の違いに面白味を見出だしている。

マイブーム1

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韓紙工芸(ハンジコウエイ) 和紙ならぬ、韓紙を使った工芸に挑戦! ボール紙や木屑を圧縮して作ったボードをボンドで組み立て、韓紙に水糊を刷毛で塗って組み立てた箱の上に貼り付け、糊を5回ほど重ね塗りして行くだけの工程なのですが、シワが寄ったり、空気が入ってしまったりと、美しく仕上げるのは意外と難しい。 そして、何より韓国人は作業が早いので遅れないようにただ黙々と手を動かしていると2時間があっという間に過ぎてしまう。 4月からの2回目の受講はもっと作品作りを楽しむことが目標!

マイブーム2

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洋裁教室(ミシン) ミシンによる縫製を学んでます。 先生はこの道20年以上の現場叩き上げで頼もしい方。生徒はミシンを触ったこともないという2名を含む年齢もバラバラの6名。ミシンは学校で習わないんだ。やはり韓国はお勉強重視なんだなぁと思った初回。2回目はエコバッグ作り(大きいのでトートバッグといった感じ)。はじめに作り方のポイントを説明して実演してくれる。各自の作業が始まり、生徒の対応に追われているからか、見本を見て!という感じの先生の方針に、やはりここは韓国。積極的に自分から学び取らなければならないのか。と思った日本人のわたし。3回目の授業の後に懇談会が開かれました。何でこんな時期に?と思いながら参加すると。ミシンを触ったこともない2名が先生の教え方に意見を述べたため、センター長同席のもと運営側が生徒たちの意見を聞きたいという趣旨のものでした。経験値が違うそれぞれの意見は頷けるものばかり。運営側からは予算の問題で専門の講師を呼べず、現場担当の先生を講師に立てているという説明もあり、現状が把握できた。センター長が早々に対策を立てることを約束して会は終了。何かことが起こるとその対処が早いのが日本と違う。私がここで一番学んだことは、自分が学びたいことがこのままでは学べないということを黙っていないで声を上げるということ。こんなものかな?などど自分の中で勝手に処理しない! 思ったことは言ってみる! これからが楽しみ。

 

基本情報

生年月日

5月30日

星座

ふたご座

血液型

A型

個性心理学

足腰の強いチータ

5つ(木•火•土•金•水)のキャラクター

🌳クローバー(木)

趣味

旅行

家族構成

夫1人、息子1人、義理母1人

出身

神奈川県

お住まい

韓国ソウル

 

辛い韓国料理は夫が担当

妻。韓国在住なのに辛いものが苦手なため、辛い韓国料理は夫が担当。なので韓国料理は教えられませんが、レシピは紹介できますよ。笑

”出来ないことだけをサポートする。”がモットーの厳しい嫁。

嫁。義理母が最期まで自分で歩いてトイレに行けるようにするのが自分の務めと思っている。出来ることは頑張っていただき、出来ないことだけをサポートする。がモットーの厳しい嫁。

オンマ(ママ)ではなく

母。韓国ですが、オンマ(ママ)ではなくお母さんって呼ばれてます。子供とは日本語です

HP/SNS

※以下のHPやSNSにアクセスする場合、必ず「あつまれ名刺の森から来ました!」というメッセージを付けてくださいね。※

なし

確認中

なし

なし

https://www.facebook.com/aki.tsumita